「日本発国際貢献」へのご支援をお考えの企業・教育機関の皆様は、ぜひAMDA-MINDS(アムダマインズ)にご相談下さい。
AMDA-MINDSは、日本に本部を置くNGOで、現場に派遣した日本人がプロジェクトを運営しています。その為、プロジェクトの計画と実施、そして予算管理に関し、自らが決定権を持っており、日本の国際協力であることを国内外に示すことができます。また、プロジェクトの成果や活動プロセスについて、支援者・協力者の皆様に対して明確に説明することができます。
皆様からのご寄付は、一般の寄付金の損金算入限度額に加えて、
別枠で損金算入することができます。
認定NPO法人等への寄付金の損金算入限度額【(資本金等の額×0.375%+所得金額×6.25%)×1/2】
企業・団体との連携プロジェクト事例紹介
支援者・パートナー紹介
第一三共株式会社サステナビリティ推進部 山本潤さん
現地ではコロナ禍で実施可能なプログラムは制限される中、AMDA ネパールがカトマンズ郡の行政や医療機関等と協力して活動は進められ着実に成果も現れています。AMDA-MINDS は母子保健衛生など保健医療改善プログラムで豊富な経験があり、弊社が重点領域とするがん対策の支援活動を検討していた際に相談にのっていただき、一緒にプログラムを構築し、今回の活動が始まりました。これからも協力して地域の「がん」に対する意識啓発 / 早期発見治療につなげる活動を進めたいと考えています。
大王製紙株式会社フェミニンブランドマーケティング部 出野結香さん
2018 年に開始したハートサポートプロジェクトは、世界中の女の子の自立を実現するため、今困っていることを解決・支援する活動です。2020 年からはAMDA-MINDSさんと新たにザンビアで布ナプキンの作成支援、保健衛生教育支援等に取り組んでいます。コロナ禍で、当初計画から変更を余儀なくされることも沢山ある中で AMDA-MINDSさんには現地での活動に加え日本での活動にもサポート、アドバイスを頂き、良い活動ができていると実感しています。これからもハートサポートプロジェクトで、世界中の女の子たちの自立に繋がるよう貢献していきたいと思っています。
立正佼成会一食平和基金事務局長 秀島くみこさん
今回、本運動による献金を、子どもの栄養不良が深刻なマダガスカル共和国における母子の栄養改善を目指した事業に活用していただくことができました。AMDA-MINDS の実施する本事業は、新型コロナウイルスの影響を受けつつも、母親が乳幼児の栄養改善に必要な知識を身につけ、母親たちが今後も地域で継続的に行動できる仕組みを整えるというすばらしい成果を生み出しました。一食平和基金は、同じ地球に生きる兄弟姉妹、家族として、今後も世界の厳しい状況に置かれた人々の幸せのために活動を行ってまいります。
講師派遣に関するお問い合せ
講師派遣(職員研修等での講義・講演や、各種イベントへのスタッフ登壇や、など)については、こちらの申込書をご利用の上、お問合せください。なお講師派遣に際しては、講師の交通費ならびに講師料のご負担をお願いします。
ご希望・要望にあわせたテーマでの講演に対応できますので、ぜひご相談ください。ご依頼の多い講演テーマは以下の通りです。
・AMDA社会開発機構のプロジェクト紹介
・SDGs(エスディージーズ、持続可能な開発目標)
・世界の貧困状況
・途上国の現状
・途上国と日本の関係
島根大学 人材育成・キャリアデザイン部門長 准教授 丸山実子さん
専門であるキャリア教育の一環として、本学では特別教育プログラムとして「キャリアデザインプログラム」を開講しており日々、自他のキャリアに関心を持ち、自分の人生は自分で切り拓くことを目的にしています。陰山さんの話を聴き終えた学生は、海外で働く厳しさと共に、それ以上に得られる「かけがえのないもの」があることを理解し新たな進路・選択・挑戦というキャリアを見つけだし動き出し始めました。コロナ禍の影響があっても強く逞しい学生を育成します。