ザンビア事業

アフリカ南部に位置するザンビア共和国は、1964年の独立以来、紛争を経験していない、アフリカでもっとも平和な国の1 つです。しかし、人口の6 割以上が1日1.9米ドル未満での生活を余儀なくされており、特に人口密度の高い首都ルサカ市に住む貧困層は、厳しい生活環境の中、不安定な収入や感染症など様々な課題を抱えています。
 
面積:75.3万㎢ (日本の約2倍)
人口:1,786万人 (2019年/世界銀行)
公用語:英語
1 人あたりのGNI:1,430米ドル (2019年/世界銀行)
5 歳未満児死亡率:61人 (1,000人あたり、2019年/UNIGME)
妊産婦死亡率:213人 (10万人あたり、2019年/WHO)

コミュニティセンター支援事業(2002年-現在)
首都ルサカ市の貧困地区の一つ、ジョージ地区にあるコミュニティセンターに対して、2002年より運営協力を続けています。コミュニティーセンターは、市保健局と地域住民によって構成される運営委員会によって自主的に運営されており、同センターで栽培・収穫した農作物を、栄養補給を必要とする患者や、無償で活動する保健ボランティアに配布するなど、地域の保健医療サービスを支援することで、地域住民の健康と福祉の増進を図っています。
2020年度は、連合「愛のカンパ」中央助成を受け、農地に灌漑用ポンプを設置することができました。更に、則岡美保子氏の寄付により建設された賃貸住宅の家賃収入をコミュニティセンター支援へ充てることで、同センターによる社会開発活動を維持・発展させています。
保健ボランティアに支給される農作物

 
最新の活動レポートはこちら。
2021年1月:コミュニティセンターの挑戦~自立発展性の向上を目指して~

ハートサポートプロジェクト2021(2001年-現在)
ルサカ市保健局が実施する活動、例えば思春期の子どもに対するリプロダクティブヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)に関する啓発、布ナプキンの普及活動、同市保健局が育成してきたピアエデュケーターへの研修、思春期の子どもたちが集えるコミュニティスペースの設置と運営などの活動に対し、技術的・財政的支援やモニタリング等、様々な協力を行っています。
 
なおこの事業は、大王製紙株式会社をパートナーとして実施しています。こちらの公式サイトもご覧ください(ハートサポート2021公式サイトに移動します)。
活躍するピアエデュケーターたち

 

完了したプロジェクト

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