





今年4月より、公益財団法人味の素ファンデーション「食と栄養」国際助成プログラムの支援を受け、「栄養のバランスの取れた食習慣の普及を目指した持続可能な学校菜園推進事業」を3年計画で実施しています。
ホンジュラスでは、トルティーヤというトウモロコシ粉でできた薄いパンと、フリホーレスという黒インゲン豆(甘くないあんこのようなもの)が食事の中心となっていて、野菜や果物の摂取が少なく、栄養のバランスが偏っていることが問題となっています。
11/29・30に岡山城特設会場で開催されるイベント「おかやま珈琲時間」で、ネパール農家を支援する寄付つきオリジナルドリップバッグが登場。コーヒーを通じて国際協力を身近に感じる特別企画です。ぜひイベント会場にてお求めください!
味の素ファンデーションの支援で、ホンジュラスの小中高12校での学校菜園が始まって半年。子どもたちは野菜や果物を育て、調理し、給食で楽しみながら栄養バランスを整えています。地域や家庭とも連携した、持続可能な活動をご紹介します。
うみがめこと、理事長・鈴木俊介のブログ最新号はインドネシア・ニアス編の第3話。 スマトラ沖地震の被災地・ニアス島で築かれた絆と、地域再生への静かな挑戦を振り返ります。