似て非なるグアテマラ~食事編~ 本部事務所 林裕美

2019/08/07

こんにちは。今年の夏も暑いですが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。今日は、もしかしたら夏バテ気味かもしれない皆様が「お、食べてみたい!」とちょっと体を起こしたくなるようなグアテマラの食べ物をご紹介します。
 
夏においしいアルコールと言えば、やっぱりビール。グアテマラでもっともよく見かけるビールが「Gallo」(ガジョ)です。

Galloビール

ラベルにはなかなか愛らしいにわとりが用いられているのですが、これをモチーフとした「Galloグッズ」なるものも販売されていて、空の玄関口である首都の空港にも、キャップやTシャツ、キーホルダーなんかを置いている専門ショップが入っているんですよ。肝心のお味はというと、詳しい「飲みレポ」まではできませんが、現地で飲む現地のビールは、やっぱりおいしかったです!
 
次にご紹介するのは、中南米ではやっぱり外せない「トルティージャ」です。

中身はフリホーレス豆ペーストと、とろけるチーズ!

黒い・・・?
 
そうなんです。当たり前と言えば当たり前ですが、原料が違えばトルティージャの色も変わる・・・ということで、トウモロコシの種類によって、このように黒いトルティージャもできるそうですが、ホンジュラスでは、黒いのは見かけたことがありませんでした。グアテマラでは黒もわりと出てくるとのこと。なんか「竹炭入り」、いや「黒ゴマ入り」?みたいで、余計においしそうに見えるのは私だけでしょうか。。。
 
そして最後にご紹介するのが「ペピアン」です。出張の間の短い滞在でいわゆる郷土料理を口にする機会がなく、少々焦っていた私に地元の方が教えてくれたのがペピアンです。聞いたこともなく発音もしにくい(なぜか覚えにくい)この料理はどんなものですかと聞くと、「う~んカレーとは味は違うけど、日本でいえばカレーみたいな感じ?」というではありませんか。是非食べたい!と、首都に移動したその夜、早速ペピアンが食べられるレストランへ行ってみました。

ペピアン。見た目はまさにカレー。

見た目はまさにカレー。しかも、バナナの皮に包まれた蒸し物なども付いてきて、まるで東南アジアのレストランで提供されているような感じ。。何となく頭の中でココナツの味を思い出しながら口に入れたペピアン。
 
一言で言うと、カレーの味ではありませんでしたが、ニンジンやキャッサバ(芋の一種)などが入っていて具は似たようなものでした。ではどんな味かと聞かれると、カレーというよりはシチューみたいな感じで、日本では使わないようなスパイスが使われているのか、あまりなじみのない味でしたが、おいしかったです。
 
日本からは遠いこともあり、何となくイメージが似通ってしまいがちな中米の国々ですが、やはりそれぞれの文化があるなあ・・・と改めて感動しました。また、グアテマラについて皆様にご紹介できる次の機会を楽しみにしています。

筆者の林(左)。現地スタッフ(中央)と駐在員の陰山(右)と。