ホンジュラス・ハリケーン被災者緊急支援活動

2020/11/20

11月4日(現地時間)にホンジュラスに到達したハリケーン「エタ」(Eta)により、ホンジュラス政府発表によると、約164万人が被災し、約1万人が避難生活を余儀なくされました(11月6日時点)。その後、ハリケーン「イオタ」(Iota)も通過し、被害は更に拡大しました。
 
AMDAグループでは、駐日ホンジュラス共和国特命全権大使アレハンドロ・パルマ・セルナ閣下からの支援要請に基づき、首都テグシガルパにおいて被災者緊急支援活動を行いました(緊急支援活動の様子は、以下のリンクからご覧ください。AMDAのウェブサイトに移動します)。
 
今後は建物の修繕、農地の回復、食料の確保など、生活の立て直しに向けた復興支援活動を行う予定です。
 
AMDA速報7(12月21日配信)
AMDA速報6(12月15日配信)
AMDA速報5(12月9日配信)
AMDA速報4(12月4日配信)
AMDA速報3(11月27日配信)
AMDA速報2(11月25日配信)
AMDA速報1(11月20日配信)
 
 

住宅が損壊した被災者を一軒一軒訪問し支援物資を手渡す(テウパセンティ市、12月8日撮影)

食料、毛布、おむつなどの支援物資を配付(テウパセンティ市、12月7日撮影)

避難所となっている小学校の様子(テグシガルパ市ビジャ・ヌエバ・ヌエボ地区、12月3日撮影)

救援物資を受け取った避難住民(テグシガルパ市サガストゥメ地区、11月26日撮影)

救援物資を運ぶAMDAボランティア(テグシガルパ市サガストゥメ地区、11月26日撮影)

被災地の様子(エルパライソ県トロヘス市、11月22日撮影)