スタッフブログ

理事長ブログ「うみがめ便り~プロジェクト構想とジビエ料理について(後編)~」
2019/12/25

最近、ジビエ料理に関心を持つようになったのをきっかけに、日本国内の鳥獣害被害とその対策について考えるようになったうみがめ(理事長)のつぶやき後半をお届けします。

理事長ブログ「うみがめ便り~プロジェクト構想とジビエ料理について(前編)~」
2019/12/19

最近、ジビエ料理に関心を持つようになったのをきっかけに、日本国内の鳥獣害被害とその対策を調べたり、鹿や猪による獣害とどう向き合うか、もしくはどう共存、活用していくのかなどについて考えたりしているうみがめ(理事長)のつぶやきを前後編でお伝えします。

ヒマラヤへの想い 海外事業部 田中一弘
2019/12/10

ネパールに出張する際の密かな楽しみ・・・それは、雄大なヒマラヤを眺められること!なのですが、ネパールの人々にとってもヒマラヤは特別な意味を持つようです。11月に現地を訪問した海外事業部長の田中がお伝えします。

ウンのつく暮らし~犬と牛と時々猫 ネパール事務所 奥田鹿恵子
2019/11/14

ネパールの暮らしの中で出会う動物たちについて、スタッフの奥田がお伝えします。「ウンのつく暮らし」って何なんでしょう?!

理事長ブログ「うみがめ便り~G20岡山保健大臣会合開催によせて:感染性疾患と非感染性疾患」
2019/10/16

10/19-20、岡山でG20の保健大臣会合が開催されるにあたり、理事長の鈴木俊介が「感染性疾患と非感染性疾患」についてブログを綴りました。

動物に優しいホンジュラス ホンジュラス事務所 白川良美
2019/10/08

山林が広がる自然豊かな国ホンジュラスには、さまざまな動物が生息しています。現地に赴任して半年を迎えるスタッフの白川が、動物とホンジュラスの人々の心なごむ付き合い方についてお伝えします。

変わるネパール、変わらないネパール ネパール事務所 松本千穂
2019/09/13

4年ぶりにネパールを訪れたスタッフの松本。変わるネパールと変わらないネパールについて「コーヒーブーム」と「ネパール朝活事情」を切り口にお伝えします。

理事長ブログ「うみがめ便り~X局長の死」
2019/09/05

理事長 鈴木俊介のブログ「うみがめ便り」。シエラレオネで共に仕事をしていた保健衛生省のX局長の死。葬儀の日、X局長の故郷カンビアに続く130キロの一本道に、参列者の長い車列が続いた。彼の死は悲劇でありまた矛盾でもあったが、その偉大な功績に敬意を表したい。

似て非なるグアテマラ~食事編~ 本部事務所 林裕美
2019/08/07

グアテマラに初めて出張した中米事業担当スタッフの林。これまで何度も訪問した隣国ホンジュラスとは似て非なるグアテマラの「食」にビックリ!その訳は…?!

ばぁばとじぃじと、時々、オトン 本部事務所 竹久佳恵
2019/06/21

ネパールのダン郡ガダワ地区で新しく始まった「母子健康格差是正事業」のモニタリングのため現地に出張したスタッフの竹久。母子保健に関する迷信や母とばぁばの世代間ギャップ、出稼ぎで不在のオトンについて感じたことをお伝えします。

ミャンマー事業地のとある寺院で過ごした一日  ミャンマー事務所 渡辺陽子
2019/06/08

プロジェクトを実施しているパウッの町で、現地スタッフがボランティアをしている寺院を訪ねた渡辺。子どもたちを相手に穏やかに話すスタッフの姿や、最近した良い事を一生懸命に話す子どもたちの姿に、日ごろの疲れも吹き飛び、心がふわっと軽くなったようです。

私がネパールで仕事を続けているわけ ~4回目の4月25日によせて~ ネパール事務所 小林麻衣子
2019/05/09

2015年4月25日に発生したネパール地震からちょうど4年。その間、ほとんどの時間をネパールで過ごしてきたスタッフの小林が、「見続けているからこそ伝えられる想い」を綴りました。

ホンジュラスの村人が大好きな栄養満点レシピを紹介します! ホンジュラス事務所 陰山亮子
2019/04/08

ホンジュラスで実施している栄養改善プロジェクトで、村人に大好評のレシピを2種類ご紹介します。村で手に入れられる材料で、簡単に調理でき、栄養も満点で、しかも美味しいという一石四鳥?!のレシピです。

シエラレオネで感じる経済学 (最終回) 物乞いたちのゲームと制度 シエラレオネ事務所 西野義崇
2019/03/25

シエラレオネ駐在スタッフの西野が、同地で感じた様々なことを経済学のキーワードで読み解くシリーズの最終話。今回は、首都フリータウンのレストランで出会った物乞いたちとの交流からソーシャルキャピタル等について紐解いてみました。

シエラレオネで感じる経済学 (3)トイレ掃除の公共財ゲーム シエラレオネ事務所 西野義崇
2019/03/15

シエラレオネ駐在スタッフの西野が、同地で感じた様々なことを経済学のキーワードで読み解くシリーズ第3段。今回は、同地のトイレ掃除から「公共財ゲーム」について読み解いてみます。

シエラレオネで感じる経済学 (2)電器店のホテリング・ゲーム シエラレオネ事務所 西野義崇
2019/03/06

首都フリータウンの中心部、「コットン・ツリー」と呼ばれる大きな木のある周辺には、秋葉原さながら多くの電器店が軒を連ねています。経済学者ハロルド・ハロルド・ホテリングの「ホテリング・ゲーム」でこの状況を読み解いてみました。

シエラレオネで感じる経済学 (1)通話料売りの機会費用 シエラレオネ事務所 西野義崇
2019/02/28

シエラレオネでは、携帯電話の通話料は前払いが一般的。大きな交差点などでは「トーク・タイム」と呼ばれる携帯通話料を売っている人を多く見かけます。彼らから考える経済学の「機会費用」について、スタッフの西野がお伝えします。

ミャンマーの得度式 ミャンマー事務所 江橋裕人
2019/01/23

ミャンマーの仏教徒にとって大切な儀式の一つが「得度式」。ヤンゴン事務所スタッフの息子2人が、12月にめでたく「得度式」をあげた様子を、ミャンマー事務所の江橋がお伝えします。

子どもの頃の遊びに思いを馳せて ネパール事務所 奥田鹿恵子
2018/12/25

凧揚げにコマ回し。歌にもうたわれるお正月遊びを日本で見かけることは少なくなってきましたが、ネパールでは素朴で懐かしい遊びがまだまだ残っています。50代のスタッフが子どもの頃に夢中になった遊び「バグチャル」や「カロム」は、今の子どもたちにも大人気です。

流行を先取り! サン・バルトロメ・ホコテナンゴ市 ! ホンジュラス事務所 陰山亮子
2018/11/10

グアテマラの事業地サン・バルトロメ・ホコテナンゴ市。この地で暮らす女性のファッションについて、スタッフの陰山がお伝えします。日本では最近の流行りの着こなしが、この地では伝統的なものと知ってビックリ!

シエラレオネの宗教と部族 シエラレオネ事務所 松本千穂
2018/10/22

自分とは異なる「宗教」を信仰する相手にも敬意を忘れないシエラレオネの人たちですが、「部族」のこととなると事情は少し違うようです。現地駐在3年目の松本千穂が、シエラレオネの宗教と部族についてお伝えします。

元スタッフの今を訪ねて ~東京家政大学健康科学部助教 里英子さん(後編)
2018/10/15

今回のTea Breakは、元スタッフの里英子さんが登場。AMDA-MINDSがザンビアで実施した「結核・HIV統合治療支援事業」に保健専門家として派遣。現在は東京家政大学健康科学部の助教として後進の育成に取り組まれています。

元スタッフの今を訪ねて ~東京家政大学健康科学部助教 里英子さん(前編)
2018/10/03

今回のTea Breakは、元スタッフの里英子さんが登場。AMDA-MINDSがザンビアで実施した「結核・HIV統合治療支援事業」に保健専門家として派遣。現在は東京家政大学健康科学部の助教として後進の育成に取り組まれています。

スタッフの心に寄り添う警備員~ミャンマーの現地スタッフのご紹介 ミャンマー事務所 佐藤幸江
2018/09/13

AMDA-MINDSの活動は、5か国10か所の現地事務所を拠点に、約100人の現地スタッフと共に進めています。今回はその一人、ミャンマーのラショー事務所でプロジェクトスタッフを支える警備員のタントゥンさんを紹介します。

サウン月とメヘンディ ネパール事務所 小林麻衣子
2018/08/10

ネパールのビクラム歴で第4の月にあたる「サウン月」になると、女性たちは翌月のお祭り「ティーズ」の準備に取り掛かります。その一つが手や足に施すメヘンディ。実際にメヘンディを体験した小林が、その体験談とティーズについてお伝えします。

ホンジュラスのお弁当 本部事務所 林裕美
2018/08/03

ホンジュラス事務所スタッフのサラメシを一挙ご紹介。現地ではどんなお弁当が食べられているのでしょうか?!ぜひご覧ください。

インターン通信③ ネパール事務所 大津璃紗
2018/07/04

ネパール事務所でインターンとして勤務した大津さんによるインターン通信最終回。幼稚園に供与する教育教材の調達や、先生対象のワークショップ開催で学んだこと、感じたことをお伝えします。

インターン通信② ネパール事務所 大津璃紗
2018/06/19

ネパール事務所でインターンとして勤務を始めた大津さんによるインターン通信第2弾。念願だったフィールド訪問で体験したこと、感じたことは何だったのでしょう?!

シエラレオネが持つ可能性 シエラレオネ事務所 大谷 聡
2018/06/14

かつては「ダイヤモンドを巡る内戦の」、昨今は「エボラ出血熱の」という冠で例えられた国-シエラレオネ。現地に駐在して2年半のスタッフ大谷が感じた人々のぬくもりや、国がもつ大きな可能性についてお伝えします。

インターン通信① ネパール事務所 大津璃紗
2018/05/28

ネパール事務所でインターンとして勤務を始めた大津さんによるインターン通信。7月上旬までの現地滞在中、3回お届けする予定です。