シエラレオネの食事とは? / シエラレオネ事務所 大谷聡

【2017年03月22日】
写真①

写真①

写真②

写真②

写真③

写真③

こんにちは。西アフリカのシエラレオネ事業で専門家をしています大谷です。今日は、昨年のネパール料理に続く第二弾!ということで、シエラレオネの料理について少しご紹介したいと思います。

【スープ&ライス】

シエラレオネの主食は日本と同じお米。我々も子供の頃から食べ慣れているものですので、やはりホッとするものがあります。そして色々な種類のスープと一緒にお米を食べます。特に一番人気なのは、緑の野菜(キャッサバの葉っぱやモロヘイヤなど)を肉や魚と一緒にパームオイルで煮込んだスープで、シエラレオネ人が10人いたとしたら、半分以上の人がこれを食べていると思います(写真①)。野菜もたっぷりとれますし、肉と魚が両方入ってきてとてもゴージャス。我々も良く食べますが、ちょっとパームオイルの量が多めなので、最初にパームオイルを分離してから美味しく頂いています。あとは、緑の野菜の代わりに、トマトと玉ねぎなどで煮込み、その煮汁でお米を炊いたジョロフライス(写真②)や、落花生を使った濃厚なグラウンドナッツスープ、山羊を使ったゴートスープなど、本当に豊富な種類のスープを楽しむことができます。

【フィッシュ&チップス】

そして「今日は少しゴージャスに行こうか?」と思った時にはフィッシュ&チップス。フィッシュ&チップスといってイギリスのものを想像しているあなた?シエラレオネのフィッシュ&チップス(写真③)は一味違いますよ。なんと写真を見ての通り、フィッシュはフィッシュでも大きな鯛をそのまま揚げちゃっています。日本では中々食べられないようなお頭付きの鯛ですが、まだまだ手付かずの海が残っているシエラレオネでは普通に獲ることができます。

以前駐在していた南部アフリカのザンビアと比べるとシエラレオネを含む西アフリカの食文化は多様性に富んでいると感じます。今回ご紹介させて頂いた料理の中にはジョロフライスなど日本でも簡単に作ることができるものもありますので、ちょっと時間のある休日にシエラレオネに思いを馳せながらクッキングするのは如何でしょうか?