ドミニカ共和国での取り組み

中米の東側に広がるカリブ海で、2番目に大きな島がイスパニョーラ島です。ドミニカ共和国はその東側3分の2を占めるドミニカ共和国は、観光や野球で国際的に知られる国です。産業の多角化や観光業の進展により、1990年代以降、急速な経済成長を遂げてきました。その一方で国内における格差が拡大し、発展の恩恵を受けることができずに取り残されている貧困層への支援の強化が強く求められています。生計の向上に限らず、教育や雇用、保健医療など、多くの分野において取り組むべき課題が山積しています。

面積:4.8万㎢ (日本の約8分の1)
人口:1,142万人 (2024年/世界銀行)
公用語:スペイン語
1 人あたりのGNI:10,280米ドル (2024年/世界銀行)
5 歳未満児死亡率:32人 (出生1,000人あたり、2022年/WHO)
妊産婦死亡率:124人 (出生10万人あたり、2023年/WHO)

子どもの未来を切り拓くノンフォーマル教育推進プロジェクト(2026年3月-現在)

【目的】
コミュニティ主体の包括的な教育活動の強化
【主な活動】
ノンフォーマル教育活動推進委員会の設置と定例会の実施、パソコンや文房具セットの供与、課外学習講座(パソコン、道徳・社会連帯など)の提供
【活動レポート】
2026年10月:課外学習講座を開講しました!
【活動地】バオルコ州タマヨ市
ドミニカ共和国内で貧困率が高く、最も教育開発が遅れている南西部に位置し、約3万人が暮らす。小中学校は午前と午後の2部制で、教師が一方的に講義する形式の授業が一般的。デジタル機器へのアクセスが限られている上、子どもや青少年が参加できる地域活動や習い事の機会も少ない。将来必要となるデジタルスキルや社会性、倫理観等を養うのが難しい状況にある。
※本事業は、立正佼成会一食平和基金や皆様からのご寄付により活動を実施しています。
課外学習講座、初日の様子
6歳から17歳までの子どもが学んでいる

ドミニカ共和国スタッフブログ
最新のブログ
「自由を取り戻すために」(2026年8月 奥田鹿恵子)

自由を取り戻すために戦った人々の歴史をたどる、ドミニカ共和国の「再興戦争記念日」。スタッフ奥田が、現地で感じたことや、日本の8月と重ねて考えた平和への想いを綴ります。

 


 
バックナンバー
「ドミニカ共和国で難民・移民支援を学ぶ」(2025年4月 奥田鹿恵子)
 
 
(2026年10月更新)