AMDA-MINDS設立10周年企画 第5弾 「安全な水とトイレをみんなに(SDGs目標6)ミャンマー編」実施しました

【2017年09月22日】

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9月21日(木)の午後6時半、アスエコに集まったのは20人の高校生と18人の大人(大学生含む)。SDGs目標6の達成に向け、ミャンマーでどのような取り組みが行われているか学ぶためです。

まず、海外事業部長の田中から、SDGs目標6の内容と、関連してMINDSがこの10年各地で取り組んできた活動を紹介します。次に、佐藤から、少数民族の多いシャン州ラショー郡での活動をお話します。

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岡山学芸館高校とノートルダム清心女子高校の生徒さんたちはみなさん良く話を聞き、ためらわず意見を述べ、はきはき挨拶されます。

最後にスタッフが、「今日の話を聞いて印象に残ったキーワードを挙げてみてください。例えば『トイレ』とか。」と発言しやすいよう促したのに対し、次々にきちんとまとまった感想を述べていきます。トイレ建設の前にまずはその重要性を十分に理解してもらう点や、衛生的なトイレコンテストやスタディツアーで参加者に楽しみながら競って衛生施設を建設・管理するための工夫についてなど、良く話を聞いていなければ見落としてしまうようなことを発言されました。

中でも、「誰ひとり取り残さない」SDGsの理念に沿った、政府の情報が届きにくい少数民族への支援の意味を理解し、高校生が言葉にするとは思いませんでした。発表した佐藤も「時間の制約があって細かく話していないのに、背景まで理解してくれるとは思わなかった」と感想を述べていました。「今どきの高校生」にいたく感心したのは私だけではなかったようで、アンケートには、「高校生を頼もしく思った」との言葉がありました。

大人のみなさん、次回は質問が存分にできるように時間を取りますのでどうぞまたお運びください。高校生のみなさん、次回はまた別の現場の話をしますので、どうぞいらしてください。