ホセ・ピネダ・ゴメス校に机・椅子とホワイトボードを寄贈しました

2015/09/30
2015年の夏の贈り物キャンペーンでは「ホンジュラスの教育支援にご協力を!」として、ホンジュラス共和国の首都テグシガルパにある公立のホセ・ピネダ・ゴメス校に机・椅子セットを届けるため、広くご寄付を募りました。
 
この呼びかけに、名古屋みなとロータリークラブ様から机・椅子10セットを、また多くの皆さまのご寄付により、同じく10セットとホワイトボード1台を購入することができました。ホワイトボードは、同校の青少年リーダー達がロゴ入れに協力し、机・椅子の単価を下げたことで購入することができました。
 
9月23日には同校で贈呈式を行い、校長先生はじめ教職員、生徒会メンバー、青少年リーダー、コミュニティ・リーダーが出席しました。校長先生からは「この寄贈は我が校において、とても意味のある大きな支援です。遠い国である日本の皆さんが、私たちのような小さな学校を支援して下さったということに感動を覚え、本当に感謝しています。」とお礼の言葉がありました。
 
教師の一人は「教師として、床に座って授業を受ける生徒の姿を見ることは、 本当につらかったです。今回の寄贈で机・椅子の不足が解消されるので、生徒たちも授業に集中できることでしょう。」と話し、また別の教師からは「AMDA が本校で活動を開始して2年半が経過しますが、本校の厳しい教育環境の中から必要な部分に目を向けてくれ、日本の皆さんに寄付をお願いしていただき大変嬉しく思います。」との言葉をいただきました。
 
生徒会長である高校2年の女子生徒は「今日寄贈いただいた机・椅子やホワイトボードを大事に使います。私たちの世代だけでなく、これから入学してくる後輩たちも綺麗な状態で使用できるよう、他の生徒達にも呼びかけます。また、今回の支援をお願いするチラシやビデオでメッセージを発信してくれたヒラリーとカリーナにも感謝を伝えたいです。彼女たちの声が日本の皆さんに届き、共感して下さった方々のお気持ちが支援となって本校に戻ってきたことに感動しています。」と嬉しそうに話してくれました。
 
キャンペーンにご協力くださったみなさまのご支援とお気持ちは、確かにホンジュラスまで届きました。ありがとうございました!

wf_0930_01
椅子の背もたれにロゴをペイントする青少年リーダーたち

寄贈に対するお礼を述べるシエラ校長先生(左)
寄贈に対するお礼を述べるシエラ校長先生(左)

寄贈の経緯を説明する浦上業務調整員
寄贈の経緯を説明する浦上業務調整員

新しい机椅子で勉強に励む生徒
新しい机椅子で勉強に励む生徒

大きな穴のあいたホワイトボードと取り換えることができました
大きな穴のあいたホワイトボードと取り換えることができました