Sport For Tomorrowコンソーシアムの会員になりました

2018/10/04

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AMDA-MINDSは2018年9月26日付けで、Sport For Tomorrowコンソーシアムの会員になりました。

Sport For Tomorrowは、2020年に行われる夏季オリンピック・パラリンピック競技大会を東京に招致する際、IOC総会において安倍晋三首相が発表したことをきっかけに始まった日本政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業です。2014年から2020年までの7年間で、開発途上国をはじめとする100カ国・1000万人以上を対象としたあらゆる世代の人々にスポーツの価値を広げていく取組みです。

AMDA-MINDSの活動の主軸がスポーツであることは、実は多くありません。ではなぜ「Sport For Tomorrowコンソーシアムの会員になったのか?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。AMDA-MINDSは私たちが得意とする活動分野とスポーツを組み合わせることで、スポーツの力を最大限活かし、他分野との相乗効果を醸成し、単体の活動分野だけでは成しえなかった成果を挙げることにも取り組んでいるからなのです。

インドネシアで開催した救急処置研修
インドネシアで開催した救急処置研修

ネパールで開催した運動会の様子
ネパールで開催した運動会の様子

例えば、インドネシアの小学校32校で実施した「ファーストエイド向上支援活動」では、救急箱設置やファーストエイド研修実施を通じ、子どもたちが思いっきりスポーツを楽しめる環境作りを、救急処置環境の整備という切り口から支援しました。また、ネパールでは、大震災後で被災した地域の小学校で運動会を実施し、約150人の児童が参加しました。「玉入れ」や「綱引き」といった日本の運動会競技に汗を流し、大声で応援し、笑いあうことで、家族や知人・友人を亡くした子どもたちの心のケアにもつながりました。今年度はホンジュラスの首都テグシガルパで、青少年育成活動の一環として、運動会を順次開催しています。

今後もAMDA-MINDSは、スポーツを通じた国際貢献の可能性をアジア・アフリカ・中南米の国々で広げていきたいと考えています。ご協力と応援を、よろしくお願いします。