ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました

2015/02/12
main1216 西日本最大級の国際協力イベントであるワン・ワールド・フェスティバルが、2月7日(土)・8日(日)大阪市の関テレ扇町スクエア・北区民センター・扇町公園にて開催され、2日間で約26,000人もの来場者で賑わいました。大阪市立北区民センターには数多くのNGOが出展しており、特に、学生さんや若手社会人の方で、これから国際協力の道を目指したい、という方々が多くAMDA-MINDSのブースを訪れて下さったように思います。学生ボランティアの姿も目立ち、若い世代がとても頼もしく見えました。かつてAMDA高校生会のメンバーだったある男性は今や一児の父となり、お子さんと一緒にAMDA-MINDSのブースを訪れて下さり、スタッフと久々の再会を喜んでいました。

小さなお子さんや小中高生など、家族で来られている方も多く、いくつかのスポットを回ってミッションをクリアしてゆく「スタンプラリー」は人気でした。AMDA-MINDSブースのクイズに挑戦される方も多くいらっしゃいました。

フェスティバルの一環として開催された、シンポジウム「マイクロファイナンスにできること」には、竹久佳恵が、H.I.S.主催ワークショップ「スタディツアー活用術」には山上正道がスピーカーとして登壇しました。マイクロファイナンスに関するシンポジウムでは、なんと、4月から高校のクラブでマイクロファイナンスを学ぶ予定の中学生も参加してくれていて、真摯かつ鋭い質問も多く寄せられました。

当日の様子はワン・ワールド・フェスティバル公式Facebookページでも紹介されています。

ブースにお越し下さった皆様、シンポジウムにご参加下さった皆様、イベントの企画・準備、そして運営に携わった実行委員会やボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

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