妊産婦死亡削減対策

妊産婦死亡削減対策支援プロジェクト(2021年1月-現在)
世界最貧国とされるシエラレオネは、その社会状況を表す様々な指標においても極めて低い数値を示しており、特に妊産婦死亡率は1,120人/人口10万対(WHO2018)と世界で最も悪い水準になっています。主な要因として、妊娠高血圧症など妊娠時高リスクへの予防対策と治療体制が不十分であることがあげられます。
本事業では、特にニーズの高いトンコリリ県およびファバラ県を対象に、血圧・脈拍測定器の配布、ならびに地域保健施設スタッフに対する研修を通じて、適切な妊産婦検診が実施され高リスク妊婦の早期発見および適切な処置がなされることを支援することで、妊産婦死亡の低減を目指しています。本事業は、立正佼成会一食平和基金をはじめ、みなさまからのご支援により実施しています。
シエラレオネ北部の地方に住む親子