乳がん・子宮頸がんスクリーニングキャンプ

乳がん・子宮頸がんスクリーニングキャンププロジェクト(2021年1月-現在)
カトマンズ郡ゴカルネシュワル市で、乳がん・子宮頸がんの早期発見を目的に、スクリーニングキャンプ(検診チームがへき地集落の診療所まで出向く出張がん検診)や啓発活動に取り組んでいます。
乳がん・子宮頸がんの罹患者数は都市部を中心に増加しています。しかし、「病院は、病気になってから行くところ」という考え方が一般的なこともあり、対象地住民の約7 割はがん検診を受けたことがなく、さらにその半数は検診の存在自体を知りませんでした。
2021年度は、「健康な女性こそ検診を」のスローガンとともに、がん検診の必要性を啓発・普及し、約1,100 人が検診を受診しました。出張がん検診なら自宅近所で受診できると、地域の女性はもちろん、地元行政にも評判です。将来、保健行政による検診サービスが持続的に提供されるようになることを目指し、診療所への検診機材の提供、スタッフの検診技術向上にも取り組んでいます。
本事業は、第一三共株式会社(本社:東京都中央区)、AMDAネパール支部ならびに現地行政機関との連携のもと、実施しています。
スクリーニングキャンプ会場の様子

 
最新の活動レポートはこちら
2021年12月:協働パートナーである第一三共株式会社「Our Stories」にインタビュー掲載(同社公式サイトに移動します)
2021年10月:「自分のからだ、大事にするわ」女性たちの大きな決意
2021年1月:SDGs達成に向けた新たな取り組みを開始