飢餓に苦しむ住民への医療支援事業

マダガスカル南部ベルーア郡における干ばつによる飢餓に苦しむ住民への医療支援事業(2022年1月-現在)
マダガスカル南部地域は、近年40年に一度というレベルの干ばつに見舞われており、国連世界食糧計画(WFP)や国連食糧農業機関(FAO)によると、同地域の人口の49%にあたる131万人が危機的な食料不足に陥っているという状況にあります。同地域では、重度の栄養不良により呼吸器系疾患や消化器系疾患の患者が急増しており、医療サービスの提供が求められています。
そこで本事業では、同地域のベルーア郡において、約70村を対象に巡回診療を実施しています。特に、一次医療施設である保健センターから離れた地域に住む、5歳未満児やその母親、妊産婦などを中心に医療サービスを提供しています。
なお、本事業は、立正佼成会一食平和基金をはじめ皆様からの支援により実施しています。
対象地域の栄養不良の子ども