受益者の声(エル・パライソ県テクシグア市の農家 イスラエル・アンデルシ・エスピナル・コントレラスさん)
私が暮らす地域は「乾燥地帯」と呼ばれ、雨期でさえあまり雨が降りません。近年は特に水不足で耕作可能な作物はとても限られています。村の数か所にある貴重な湧き水は、私たちの飲み水であり、生活用水であり、農業用水でもあります。
事業では、森林が雨水を溜める機能を持つこと、虫や枯れ葉が土を作ること、その土が雨水を浄化することなど、木と水と土の関係性や、自然環境が私たちの生活にどのように影響を与えているかについて教わりました。今では自然の有難みを感じるだけでなく、緑を育てていかなければならないという強い使命感を持つようになりました。
これまでに、マクエリソ(花木)やサワーソップ(果樹)などの苗木を、他の村人と一緒に湧水池の周りなどに植えました。植えた木々と水源を大切に守り続け、将来、緑豊かな村となり、水の質と量も改善されることを願っています。
事業では、森林が雨水を溜める機能を持つこと、虫や枯れ葉が土を作ること、その土が雨水を浄化することなど、木と水と土の関係性や、自然環境が私たちの生活にどのように影響を与えているかについて教わりました。今では自然の有難みを感じるだけでなく、緑を育てていかなければならないという強い使命感を持つようになりました。
これまでに、マクエリソ(花木)やサワーソップ(果樹)などの苗木を、他の村人と一緒に湧水池の周りなどに植えました。植えた木々と水源を大切に守り続け、将来、緑豊かな村となり、水の質と量も改善されることを願っています。
