テウパセンティ市妊産婦ケア改善事業

テウパセンティ市における妊産婦ケア改善支援事業(2019年3月-2022年2月)
エル・パライソ県テウパセンティ市には分娩施設がなく、緊急の対応が難しいことから、妊産婦死亡が他市より多い状況でした。そこで、安全なお産を推進するため、保健所が妊娠状況を正しく把握し、危険兆候を早期に発見して対応できること、妊婦自身が自分の健康を守るのに必要なことを知り、実行することを目指した活動に取り組みました。
具体的には、保健所への超音波診断装置(エコー)の提供と技術研修の開催を通じ、医師や看護師が胎児の成長を確認したり、危険兆候を早期に発見し、迅速に搬送できるようになりました。また、村の保健ボランティアや伝統的産婆の能力強化を通じ、地域の妊婦や住民が正しい保健知識をより身近に得られるようになりました。この他、滅菌機などの医療資機材の提供や、施設改修(外装や屋根の修理など)を通じ、妊産婦ケア体制の改善と強化を図りました。
なお、日本国外務省からの資金協力(日本NGO連携無償資金協力)に加え、皆様からのご寄付により活動を実施しました。
超音波診断装置(エコー)の使用方法研修の様子

 
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2021年3月:ホンジュラスで2事業の契約署名式が行われました
2021年1月:歩みは止めない~ホンジュラスの人々の強い想い~
2020年2月:ホンジュラスで2事業の契約署名式が行われました
2019年8月:ハードとソフトの二刀流で母子保健を改善します!
2019年3月:プロジェクト開始