家庭菜園普及事業

バド・アンチョ市における栄養改善・生計向上に向けた家庭菜園普及プロジェクト(2017年8月-現在)
家庭菜園で育てた野菜

農業を生業としていながら生産性が低く、多くの住民が質・量ともに不十分な食生活を送っているエル・パライソ県バド・アンチョ市において、乾燥地の零細農家でも実践できる技術を、家庭菜園を通じて伝え、栄養バランスを高める取り組みを行っています。
熱心に家庭菜園に取り組み、収穫物を増やしている住民の姿は近所の家庭の参加も促し、当初予定の1.5倍にあたる182世帯が家庭菜園に取り組みました。また、大量に収穫できた野菜を持ち寄ったり、クッキーなどの加工品を作って販売したりする青空市が2回開催され、地域住民に多様な食材を安価に手に入れることのできる機会を提供することができました。さらに参加世帯は家庭菜園を通じ環境保護の重要性に気づき、化学肥料や農薬を極力使わないようになりました。
なお、本事業は、2017年~2019年までJICA「草の根技術協力事業」として実施し、その成果を更に発展させる形で2020年からは外務省「日本NGO連携無償資金協力事業」として実施しています。

最新の活動レポートはこちら
2020年3月:ホンジュラスで2事業の契約署名式が行われました
2020年2月:持続可能なプロジェクトと地球
2019年9月:JICA広報誌「mundi」2019年9月号で紹介されました(JICA公式サイトに移動します)
2017年8月:契約署名式