スタッフブログ

新年賀詞交換会/ミャンマー事務所 江橋裕人
2016/01/19

ヤンゴン中心にそびえ立つ「シュエダゴン・パゴダ」

1月12日、日本大使公邸にて新年賀詞交換会が行われ、松尾職員と共に参加してきました。

昨年11月の国政選挙を無事に乗り越え、ミャンマーが新たな体制の確立に向かう中、多くの…

ホンジュラスでの楽しみ 本部ホンジュラス担当林裕美
2015/12/28

今年は暖冬であることも手伝い年末であることをほぼ忘れていますが、そんな私の「年が明けたら!」気分を盛り上げてくれているのが、担当しているホンジュラスへの出張です。

ミャンマーの特別な日/ミャンマー事務所 江橋裕人
2015/11/09

ここ数日、ヤンゴンの街では選挙カーが騒々しい音を立てて通り過ぎていく光景を見た。車両以外にも、トライショー(三輪の人力タクシー)がスティッカーを貼り、また旗を立てて疾走する姿を見かけた。すべては特別な日のために。
&nbs…

ダディンジュ~ミャンマーの灯祭り~ ミャンマー事務所 佐藤幸江
2015/11/09

雨安居(うあんご)が明けた10月の満月の日(今年は10月28日)にミャンマーではダディンジュという祝日を迎えました。
 
雨安居とは、小動物を無用に殺生しないため、草木が生え茂り、小動物が活発に活動す…

歌が繋ぐ日本とインドネシア/本部インドネシア事業担当 西野義崇
2015/10/13

8月、私はインドネシアで現在実施中の酪農支援事業をモニタリングするため、南スラウェシ州シンジャイ県に滞在していました(インドネシア事業についてはこちら)。もちろん、現地で奮闘する三瓶スラウェシ友好促進センターの専門家と、酪農家の皆さん…

[リレーエッセイ]がんばろうネパール!6時間リレーマラソンで笑顔をネパールへ⑦高杉尚志さん
2015/10/09

AMDA-MINDSでは、総社市の高杉こどもクリニックと合同チームを結成し、6時間リレーマラソンで震災後のネパールを応援することになりました。

これから毎週金曜日に、マラソンに参加するメンバーがネパールや今回のマラソンに…

小さなきっかけを大きな縁に -国境なき医師団ホンジュラスとの協働から-ホンジュラス事務所 浦上晶絵
2015/07/15

きっかけは、AMDA-MINDSが首都テグシガルパで実施中の青少年育成事業の活動の中で、関係機関を探していたことでした。
 
私たちが、国境なき医師団ホンジュラス(Medecins Sans Fron…

ミャンマーの民族衣装、ロンジー/ヤンゴン事務所 ザー・チ・トゥエ
2015/06/25

こんにちは!私はヤンゴン事務所の会計士です。今回は、私の愛してやまない、ミャンマーの民族衣装を紹介します。

①仕事中の筆者 どの国にも特有の衣装があります。日本の着物、インドのサリーといったように。ミャンマーのそれは…

石の季節がやってきた!-インドネシア事業 梶田未央
2015/05/07

こんにちは、みなさん。アパ・カバール(お元気ですか)?私の住むマカッサル市は長かった雨季もようやく終わり、近頃は日中の平均気温が30度以上と暑い日が続いています。
 
ところで、雨季と乾季の二つの季節…

カレーのおはなし 本部ネパール事業担当/小林麻衣子
2015/04/24

みなさん、ナマステ(こんにちは)。

冒頭から告白しますが、わたくし、カレーが好きです。というより、日本人の多くはきっとカレーが好きなんじゃないかと思います。明治時代に高級西洋料理として現れたカレーライスは、あの固形のカレ…

天使の谷のラスタとププーサ 本部職員 村上久子
2015/03/31

ホンジュラスの首都テグシガルパ市から車で約30分のところにある天使の谷(スペイン語でValle de Angeles)は、スペインの植民地時代を髣髴とさせるカラフルで平和な小さな町です。

ミャンマーのお弁当箱 ミャンマー事務所 佐藤幸江
2015/02/03

日本の皆さん、ミンガラーバー!(ミャンマー語でこんにちは)ミャンマーに赴任して1か月の佐藤より、現地の人々の愛用品をご紹介します。

シンジャイあれこれ 本部職員 竹久佳恵
2014/12/15

インドネシア事業を実施している南スラウェシ州シンジャイ県のあれこれを、今日のTea Breakにどうぞ。
トピック:クローブ(丁子)、メッカへの近道、棚田100選、婦人部

MINDS登山部:事業地の山にお邪魔しました編
2014/12/03

孤軍奮闘のヒマラヤ登山から約2年、みなさんのご期待に応えるべく登山部が帰ってまいりました。今回の登山は、今年の3月から事業を実施している、ネパールはカブレパランチョウク郡カルパチョウク村への訪問です。

サッカー熱の冷めないホンジュラス ホンジュラス事務所 陰山亮子
2014/10/17

6月にホンジュラス事務所よりお伝えしました、ワールドカップ開催に際しての、ホンジュラスでのサッカー熱は、ワールドカップが終わっても冷めません。街中にあふれるサッカーコートでは毎日のようにサッカーを楽しむ人々の姿が見られます。

MINDS登山部 5,360メートルへの道のり 最終回 You have done it !
2014/09/16

目指してきた頂きの麓にあるゴーキョ(4,790m)に到着したのは、まだ陽も高い午前11時ごろだったので、お昼ごはんを食べて、「軽く散歩しながら高度に身体を慣らそう」と言うシェルパ氏の言葉はいつもと何ら変わらないものでした。

甘い再会  本部職員 林裕美
2014/09/12

10年ぶりの再会―。しかも新たな感動とともに。…

MINDS登山部 5,360メートルへの道のり ④氷河に沿って歩く。水と岩の世界
2014/08/06

*過去の連載を読んでいない方はこちらからどうぞ*
①準備は入念に
②出発。ルクラからナムチェ・バザールへ
③富士山より高い場所
 

ただ歩いて過ごす一日を、何度も繰り返し…
ラマダンがやって来た! インドネシア事務所 梶田未央
2014/07/29

日本のみなさん、アッサラーム・アレイクムラマダン・カリーム。今年もラマダンがやってきました。

MINDS登山部 5,360メートルへの道のり ③富士山より高い場所
2014/07/24

みなさん、ナマステ。
「ナマステ」って、ネパール語の日常的な挨拶ですが、100以上も言語があるネパールではそれぞれに挨拶も違うようです。ちなみに、山岳地に多く住んでいるシェルパ族の言葉では「タシデレ」と言います。さて前回は…

MINDS登山部 5,360メートルへの道のり ②出発。ルクラからナムチェ・バザールへ
2014/07/09

みなさん、ナマステ(こんにちは)。
ヒマラヤを目指して、身体づくりやギアの準備、旅の手配などを着々と進めてきた第1話でしたが、今回は、カトマンズ(1,373m)を出発して翌2日目にナムチェ・バザール(3,440m)に到着す…

MINDS登山部 5,360メートルへの道のり ①準備は入念に
2014/06/24

みなさん、ナマステ(こんにちは)。今日から5回連載(不定期)でお送りする特別企画、MINDS登山部(部員1名)のネパールヒマラヤトレッキング追想録です。2012年10月16日から27日の12日間に及んだ感動のヒマラヤから1年。ようやく…

サッカーに夢と希望をのせて -サッカーワールドカップ2014- ホンジュラス事務所 浦上晶絵
2014/06/04

いよいよ南米ブラジルでサッカーワールドカップが開催されますね。ホンジュラスはAMDA社会開発機構の海外の事業実施国の中で唯一のブラジル大会出場国です。

晴れの国 岡山から○○のフリータウンへ シエラレオネ事業 業務調整員 木下智
2014/05/08

ハウ・ユ・ドゥ?(シエラレオネの言語のひとつクリオール語で「お元気ですか?」の意味)

事務所のある「晴れの国」岡山を出発し、シエラレオネの首都フリータウンに着任したのは昨年の8月初旬のことでした。(あれから早9ヶ月が経ち…

タメルの街角で 本部職員 竹久佳恵
2014/04/16

世界中の至る都市には、旅行者が集まる一角がありますが、ネパールの首都カトマンズのそれがタメル地区。

「世界三大」仏教遺跡を訪ねて 本部事務所 松尾 美江
2014/03/10

カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥール。聞いた事がある方は多いのではないでしょうか。「世界三大」と呼ばれることもある仏教遺跡です。「三大」遺跡のもう一つ、思い浮かびますか?

定年おやじインドネシアを行く -南国つれづれ滞在記⑥- AMDA鎌倉クラブ 鈴木貢
2014/02/14

この南国つれづれ滞在記を書かせていただくのも6回目となりました。今回、私は3度目のインドネシア渡航を果たし、昨年の12月下旬にマカッサルにやって来ました。そして、1月末まで現地に滞在したので、初めてインドネシアで新年を迎えることとなったのです。

栄養失調の改善と予防 ー保健センターでの取り組み 青年海外協力隊 大島由利子
2013/11/07

日本の皆さん。こんにちは。ザンビアで公衆衛生隊員として活動している大島です。「都市コミュニティ小児保健システム強化プロジェクト」の連携隊員として、対象地であるカブウェ市にある保健センターに配属され、主に小児保健分野の活動を推進する活動を行っています。

「姿勢の違い」からみえた日本人とザンビア人 青年海外協力隊 藤田朋香
2013/10/03

青年海外協力隊(公衆衛生隊員)として、ザンビアのンドラ郡カブシクリニックで活動されている藤田朋香さんが、日常生活の中で気づいたザンビアと日本の人々の「姿勢」についてお話くださいました。

ボランティアを支える仕組み ザンビア事務所 専門家 大谷 聡
2013/09/06

ザンビアよりこんにちは。都市コミュニティ小児保健システム強化プロジェクトの専門家として活動している大谷です。今日は、当プロジェクトで私が担当している小規模ビジネス活動について簡単にご紹介したいと思います。