スタッフブログ

NGOの本部スタッフがどんな仕事をしているのかよくわからない件
海外事業運営本部 竹久佳恵
2021/11/26

NGOの本部事務所で働くスタッフが、よくお受けする質問の1つが「本部事務所でどんなお仕事をされているんですか?」というもの。具体的にお答えすると長くなるし、びしっと分かりやすく一言でまとめるのも案外難しかったりして…。

贅沢なひととき ホンジュラス事務所 白川良美
2021/10/22

ホンジュラス駐在スタッフ白川良美のブログです。肌を通り抜ける気持ちのよい風、久しぶりの再会、ちょっとしたおもてなしとみんなの笑顔。「日常」に近いそれを「贅沢なひととき」に変えたのは?

ネパールの「お茶の時間」のいま、そしてこれから
海外事業運営本部 小林麻衣子
2021/08/17

ネパール人にとって生活に欠かせないものの一つがチヤ(ネパールのミルクティ)。そのチヤをメインに提供していた小さな茶店で、最近見かけるようになったのは例の・・・?!コーヒーの国内需要の高まりとともに、ネパール人の「お茶の時間」に変化が生じているようです。

「土びん蒸し事件」が気づかせてくれた、萎縮するNGOがもたらす負の影響とは?
2021/08/17

4回シリーズでお届けする本部長のひとりごと。3回目のテーマは「萎縮してしまうNGO」です。NGOだから仕方ない?!土びん蒸し事件を例に本部長がつぶやきます。

怪しい存在と思われがちなNGO業界の私たちが、つい忖度してしまうアレについての一考察
2021/08/17

4回シリーズでお届けする本部長のひとりごと。2回目は、怪しい存在だと思われがちなNGOで働くわたしたちが忖度しがちなアレについて、本部長の一考察をお届けします。

30年前にNGOで食っていけるの?と言われた私がいま振り返る「就職先としてのNGO」
2021/08/17

4回シリーズでお届けする本部長のひとりごと。1回目のテーマは、友人知人はもちろん、家族親戚一同から「食っていけるのか?」と心配されながらも、約30年間NGOで働き続けている本部長からみた、「就職先としてのNGO」の変遷です。

変わること、変わらないこと、そして変わりつつあること
海外事業運営本部 大谷 聡
2021/07/07

1年2ヶ月ぶりにシエラレオネを訪問したスタッフの大谷。趣味のジョギング中、海岸で目にした若者たちがしていたこととは・・・?!

ニジェール雑感 海外事業運営本部 松本千穂
2021/05/21

10年ぶりにニジェールを訪れたスタッフの松本。空港のターミナルビルが新しくなっていたり、ニジェール川に新しい橋がかかっていたりと、10年の歳月を感じさせる変化はあったものの、10年たっても変わっていなかったのは…!?

理事長ブログ「うみがめ便り~ウミガメも山に入る(第三章)」
2021/04/08

AMDA-MINDS理事長の鈴木俊介(うみがめ)の最新ブログです。第二章でふれた鞍馬山への想いは、湧水、鞍馬天狗、牛若丸(源義経)、源平の合戦と連想ゲームの如くウミガメを鞆の浦へと導いてゆき・・・。

理事長ブログ「うみがめ便り~ザンビアから釜石へ」
2021/03/24

AMDA-MINDS理事長の鈴木俊介(うみがめ)の最新ブログです。東日本大震災から10年を迎えた今年の3月11日。亡くなれた方へ黙とうを捧げ、傷ついた方へ思いを寄せたうみがめが改めて考えたのは・・・。

理事長ブログ「うみがめ便り~長く寒い冬の向こうへ」
2021/02/16

AMDA-MINDS理事長の鈴木俊介(うみがめ)の最新ブログです。雨期と乾期を繰り返すアジアやアフリカの熱帯地域で一年の約三分の二を過ごしてきたうみがめが、「ウィズ・コロナ」に翻弄されたこの長く寒い冬を日本で過ごして感じたのは・・・。

在宅勤務してたら、ブッシュドノエルをつくれるようになった話
ミャンマー事務所 西尾浩美
2021/01/07

一人暮らし歴15年目にして料理を始めたスタッフの西尾。きっかけは、コロナ禍でおうち時間が増えたこと。ふりかけごはんで満足していた西尾が、ブッシュドノエルを作れるようになるまでの抱腹絶倒?!の成長ストーリーをお楽しみください。

コロナ禍での経済成長の明暗はいかに… ネパール事務所 奥田鹿恵子
2020/12/18

ネパールでも、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済面への打撃は少なくありませんが、食材宅配サービスやオンラインレッスンなど、新たなビジネスの誕生と発展にもつながっているようです。コロナ禍は従来の経済構造を変化させ、更なる経済発展につながるのか?!駐在員の奥田が、現地の様子をお伝えします。

ホンジュラスで今何が起きているか~命を守るためには~
ホンジュラス事務所 白川良美
2020/12/01

新型コロナウイルス感染症の拡大に加え、11月には2つのハリケーンに襲われたホンジュラス。事業地の1つ、テウパセンティ市の人々も、家や農作物を失ったり、避難所に身を寄せざるを得なかったり、様々な被害を被りました。現地駐在スタッフの白川が、コロナ禍とハリケーン災害を乗り越えながら考えた「命を守る」ことについてお伝えします。

移動できる幸福、移動せずにすむ幸福 ホンジュラス事務所 山田留美子
2020/11/04

ホンジュラス、と聞くとニュースで見聞きした「アメリカに向かうキャラバン」を思い出す方も少なくないと思います。離れたくもないのに愛する生まれ故郷から離れざるを得なくなる人々について、そしてキャラバンの実情について、スタッフの山田がお伝えします。

国際協力の新たな活動様式~JICA海外協力隊員とともに~
海外事業運営本部 田中一弘
2020/10/26

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、国際協力分野でも「新しい活動様式」が求められたことで新たな可能性の扉が開かれようとしています。キーワードは「今いる場所で、今だからこそできること」。JICA海外協力隊の岸さんと、AMDA-MINDSの連携による取り組みをご紹介します。

「withコロナ」なんて無理!?徹底した対策と市民の反応
ミャンマー事務所 西尾浩美
2020/10/12

武漢で新型コロナウイルスが大流行したのが1月。「いずれミャンマーでも感染爆発が起きるだろう」という予想に反し、8月下旬までそうした状況にはなりませんでした。コロナ禍のリアルなミャンマーの様子を、現地からお伝えします。

マダガスカル人は運動好き?! ミャンマー事務所 江橋裕人
2020/08/21

2020年1月から新たにプロジェクトを開始したアフリカのマダガスカル。同地に初めて出張したスタッフの江橋の目に新鮮に映ったのは、陸上競技場でありとあらゆる運動を楽しんでいる幅広い世代の男女の姿でした。さて、どんな運動を楽しんでいたのでしょう?!

理事長ブログ「うみがめ便り~ウミガメも山に入る(第一章)~」
2020/07/30

AMDA-MINDS理事長の鈴木俊介(ウミガメ)の最新ブログ。今回は、8月1日の「水の日」をテーマに、山と森と水をめぐるウミガメの探求を2回に分けてお伝えします。

社会の変化を痛感 ミャンマー事務所 江橋裕人
2020/07/02

ミャンマーのIT環境はこの10年で激変。電話はもちろん、メールやチャット、オンラインミーティングなど、より円滑なコミュニケーションが可能になりました。こうした正の変化もあり、コロナ禍による負の影響にも負けることなく、スタッフ一同、日々各地の事業を推進しています。

「盗まれた世代」の存在と新型コロナウイルスが生む差別 海外事業運営本部 白幡利雄
2020/06/08

オーストラリア映画「ソウルガールズ」を観て、先住民アボリジニの「盗まれた世代」の存在とその背景について知ったスタッフの白幡。アボリジニと新型コロナウイルス。一見、なんの関係もないこの2つのことをめぐる差別のあり様について感じたことをお伝えします。

ロックダウンから2ヶ月 ネパール事務所 奥田鹿恵子
2020/05/22

新型コロナウイルス感染拡大予防措置の一環として、ネパールで全土ロックダウン(都市封鎖)が発令されてから、2ヶ月が経とうとしています。首都カトマンズや事業地(ダン郡ガダワ地区)の今の様子を、スタッフの奥田がお伝えします。

理事長ブログ「うみがめ便り~ウイルスの蔓延と夏の到来~」
2020/05/15

滞在していた西アフリカから3月初旬、日本への帰路に就いたウミガメ(AMDA-MINDS理事長の鈴木)。新型コロナウィルスの感染拡大に揺れる日本と世界を、ウミガメの視点からお伝えします。

ミャンマーで考えた手洗いと歯にまつわる話 ミャンマー事務所 渡辺陽子
2020/04/28

大切な生活習慣として改めて見直されている「手洗い」についてと、自身の趣味でもある「歯磨き」について、ミャンマー駐在スタッフの渡辺がお伝えします。

インターン通信③ ネパール事務所インターン 川口美子
2020/02/21

ネパール事務所インターンとして、2019年12月から「ダン郡ガダワ地区における母子健康格差事業」で活動した川口美子さんによるインターン通信最終回です。

途上国の子どもの目が輝いて見えることに潜む問題~国際協力で忘れてはならないこと 国内事業部 白幡利雄
2020/02/13

思い込みや想像でつくられる「途上国の人々」「途上国の暮らし」のイメージというものがあるのかもしれません。NGO業界歴27年目を迎えるスタッフの白幡が、これまでの経験から感じたことをお伝えします。

インターン通信② ネパール事務所インターン 川口美子
2020/01/30

昨年12月からネパール事務所インターンとして活動している川口美子さんのインターン通信②。今回は、日々の活動の様子に加え、診療所の医療スタッフや村のお母さん、プロジェクトスタッフらとどのような想いで関わっているのかお伝えします。

駐在員は見た!ミャンマー伝統の「世界で最も過激な格闘技」 ミャンマー事務所 西尾浩美
2020/01/10

格闘技は見るのも苦手だったのに、駐在地のミャンマーでなぜかキックボクシングを始めたスタッフの西尾。「世界で最も過酷」と称されるミャンマーの格闘技「ラウェイ」を初観戦した感想は…?!

インターン通信① ネパール事務所インターン 川口美子
2020/01/06

昨年12月からネパール事務所インターンとして活動している川口美子さんによるインターン通信①をお届けします。もともと日本で助産師として働き、青年海外協力隊としてラオスにも滞在したこともある川口さんですが、初めてのネパールという国とそこに生きる人々はどのように映ったのでしょうか?!

理事長ブログ「うみがめ便り~プロジェクト構想とジビエ料理について(後編)~」
2019/12/25

最近、ジビエ料理に関心を持つようになったのをきっかけに、日本国内の鳥獣害被害とその対策について考えるようになったうみがめ(理事長)のつぶやき後半をお届けします。