涙、涙のファミリーラン

【2017年02月27日】
高杉こどもクリニック前に設置された給水所

高杉こどもクリニック前に設置された給水所

今年導入されたグッズでハイタッチ!

今年導入されたグッズでハイタッチ!

順位も後半になるとたこ焼きが人気

順位も後半になるとたこ焼きが人気

元気に「パイナッポー」

元気に「パイナッポー」

26日、恒例のそうじゃ吉備路マラソンの応援に行く。高杉こどもクリニック前で「公務員ランナー」川内選手と青山学院大学箱根駅伝メンバーの秋山選手の走りを見届け、スタッフ親子の出るファミリーランの応援へ。全長1.5kmコースの折り返しを少し戻ったところで待つ。トップは外見からも本気の父子。

ファミリーランを見るのは今回が初めてだが、人もまばらになった頃からが断然面白い。
母親と叔母と思しき女性2人に引っ張り起こされるたびにここがゴールとばかりに五体投地を繰り返す男の子。
先を行く父親は振り返ってカメラを向けるだけで、泣いて抵抗する妹と手をつなぎひたすら困惑する兄。推定5歳にしてその表情はギャラリーに訴えているようでもあり、父親の無頓着に半ばあきれているようでもある。
「あそこの50のところまで」とまだ見えぬゴールをあきらめ、20m先の標示を目標に、あるいはもしかしてだましだまし完走するつもりなのかもしれない親と、泣きながら頑として歩かない子どもの駆け引き。
かと思えば「この歳で1.5km?!」と思うような足元の覚束ない推定2歳未満児が上機嫌で走り(歩き)、声をかけるギャラリーに愛想良く駆け寄ってコースを逆走する。
さて、我がスタッフ親子は長女(小2)が「独走」し、次女(年中)もなかなかの位置で機嫌良く母親と現れた。

ゴールはともかくみなさん無事折り返したのでクリニックに戻ってフルマラソンを応援。もちろん大人はどんなに辛くても、少なくともゴール2km手前で泣いたりはしていない。例年どおり、私設給水所にはスポーツドリンクにコーラ、たこ焼き、チョコにあめ、パイナップル(例年)、スプレー等完備、今年はハイタッチ用のグッズが準備され、子どもにも大人にも大人気である。それにしても今通過したランナーは豹柄のマフラーをして「パイナッポー」と声をかけている人が42.195kmを走り終えた人だとは思うまい。

会場で呼びかけていただいて集まったずっしり重い書き損じはがき(*)を抱えて帰る。
チーム高杉のみなさんには毎年準備いただいて、スタッフは当日参加するだけだが、今年も楽しく、ランナーとMINDSを応援いただいた。来年はぜひ10kmに参加して人生初の給水を受けたい…かもしれない。

*速報値467枚